洛中定義、現代と芥川時代との違い?
おはようございます!ことみです。
先日のオンライン講座でお話していた「洛中」ですが
自分の感覚が「洛中洛外図屏風」だな、とハッとしまして。
(あれは戦国から江戸にかけての作品!!時代が違う。
そもそも平安末期の洛中定義を調べたとしても芥川の捉える洛中と違えば意味ないじゃん!)
ググッたら、面白い文章を見つけました。
現代の洛中定義はかなり狭いようです。
結局
【みやこのアップタウンが洛中】くらいの曖昧さでよろしいというのが
ことみの出した結論となりました。
そんなわけで、
みやこの玄関口が羅生門(今で言う新幹線発着の東京駅)
洛中といえば銀座(若い世代はなんて言うのかな?)という
少々乱暴な解釈のまま進めたいと思います😊
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